地域内外のボランティアが北股地区センターに宿泊して、地域のお手伝いをするボランティアプログラム(日帰りまたは宿泊)のことです。これまで3年間で延べ315名のボランティアが北股地区の様々なお手伝い(草刈り、田畑での収穫補助、家屋の掃除等)をしました。
また、活動にあたっては、地域住民有志の方が地域の紹介や、コーディネーター(手伝ってほしい家庭や住民とボランティアの間の仲介役)として活躍しています。
※現在、新型コロナウイルス感染対策として、主に日帰りプログラムが中心となっています。
週末イベント型のワークキャンプの他、地域の要望に合わせた少人数の日帰りワークキャンプ(ゲリラキャンプ)、北股地区内の遊休農地再活用を目的とした「お試し農園」の無料貸し出しも行っています。
※初参加でご希望の方には、スタッフによるフィールドワーク(地区案内)があります。
【参考動画 ※下記の動画をクリックするとYouTubeのサイトへ移動します。】
研究紹介番組「けんだいちいき研究室」
(岩手県立大学公式YouTubeチャンネル)
「北股ワークキャンプ通信」では、これまでの北股地区で行われたボランティア活動、ワークキャンプに関わる情報等を紹介しています。
過去に発行された通信はこちらからご覧ください。
北股地区センターでは「ボランティアワークキャンプ」へ参加するボランティア活動者を募集しています。ボランティア活動希望者は下記の登録フォームから、必要事項をご回答ください。登録いただいた方には「ボランティアワークキャンプ」に関連する情報を随時、発信します。
北股地区センターでは、北股地区の皆さんがボランティアの方々に手伝ってほしいことを募集しています。希望者は下記の登録フォームへ入力、または北股地区センターまでお申込みください。
【※注】ボランティア参加者は一生懸命お手伝いしてくださいますが、特別な知識や技術を持っていないため、安全面など配慮が必要な場合があります。
〇お手伝いの一例〇
・畑や田んぼの準備 ・納屋の片付け ・お庭掃除 ・茶飲み話
・仏壇掃除 ・子どもの学習支援 等々